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  • 公開日時 : 2016/01/18 18:58
  • 更新日時 : 2021/08/20 16:28
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ウイルス対策ソフト avast! をご使用のお客様へ

回答

AVAST Software社(旧:ALWIL Software社)のウイルス対策ソフトウェアavast! がインストールされたWindows Vista/7/8 の環境下において、書籍を閲覧するにはavast! の指定フォルダから解除する必要があります。
下記の手順で設定をおこなってください。
 
1.タスクトレイのavast!アイコン上で右クリックし、コンテキストメニューを表示してください。
2.コンテキストメニューの【アバスト!ユーザーインターフェースを開く(O)】を選択します。
3.画面の左側にある【リアルタイムシールド】を選択します。
  ※アバスト! 2014では【設定】をクリックし、【常駐保護】を選択します。
4.【ファイルシステムシールド】を選択し、画面の右側にある【詳細な設定】ボタンをクリックします。
  ※アバスト! 2014では【ファイルシステムシールド】の名称の隣の車輪のアイコンをクリックします。
5.画面の左側にある【検査からの除外】を選択します。
  ※アバスト! 2014では画面の左側にある【スキャンからの除外】を選択します。
6.書籍の拡張子を追加します。
 ・【読】以外のチェックは外しても問題ありません。
 ・書籍の拡張子が既に存在するものの【読】にチェックが入っていない場合は、チェックを入れてください
  ※特定のフォルダを指定することにより、書籍をまとめて除外設定することができます。
7.画面の下部にある【追加】ボタンをクリックします。
8.設定が完了したら、【OK】ボタンをクリックして設定画面を閉じます。
9.画面の右上部にある【×】ボタンをクリックして、ユーザーインターフェース画面を閉じます。
10.閲覧することができなかった書籍をご確認ください。
 
 
■フォルダ指定で書籍をまとめて除外設定する
手順6で画面上の【参照】ボタンをクリックし、下記を指定します。
 
【ユーザー指定の保存先】を設定していない場合:
C:Users[ユーザ名]AppDataRoamingBookLiveReaderContents
※[ユーザ名]は、お客様のWindowsパソコンの設定によって異なります。
 
【ユーザー指定の保存先】を設定している場合:
[書籍の保存先設定画面で指定したパス]BookLiveContents
※[書籍の保存先設定画面で指定したパス]はお客様がアプリで設定した内容によって異なります。
 
 
■隠しフォルダの表示方法について(AppDataフォルダなど)
AppDataフォルダは隠しファイルの設定となっている場合があります。
その場合は、下記の設定を行い、隠しフォルダを表示させてください。
1.左下の【スタート】を右クリックし、【エクスプローラ】を起動。
2.ツールバーの【ツール】→【フォルダオプション】の順に選択し、【フォルダ オプション】画面を開く。
3.【表示】タブを選択する。
4.詳細設定一覧の【ファイルおよびフォルダ】→【ファイルとフォルダの表示】→【隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する】を選択。
5.【OK】ボタンをクリックする。
 
※ご利用のOSによって設定方法が異なります。詳しくはMicrosoftのHPよりご確認ください。

解決しない場合は、以下からお問い合わせください。

その他、ご意見、ご要望もぜひお寄せください。

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